punch needleの道具は?
どんな道具で刺すのでしょう?
普通の刺繍は
刺繍針、刺繍糸、刺繍枠、布、ハサミ
があればできますね。
punch needleはどうでしょう?
特別な道具が必要なのでしょうか?
今日はpunch needleに必要なアイテム
について書いていきます。
特別な道具は、専用のニードル(needle/針)とスレッダー(threader/糸通し)
needle(針)
まず、punch needle の
一番の特長はneedle(針)
になります。
刺すとループ状になるんですね。
ニードル(針)も用途によって
さまざまな種類があります。
毛糸のような太い素材でrugなどを
つくりたいとき
代表的なものには
Oxfords社さんのもの
があります。
日本で取り扱っているショップ
も紹介されています。
刺繍糸をつかうとき
私は刺繍糸を使います。
ニューヨークにある
Ultra Punch Needle 社さんの
ニードルをずっと愛用していますが、
とても使いやすいです。
日本ではなかなか手にはいりにくい
のが難点でしたが。
ときどきebayにでていたりもします。
最近は楽天でも買えるようになったようです。
針の部分は太さが、
Large(大)・・・刺繍糸6本どり目安
Medium(中)・・・刺繍糸4~5本どり目安
Small(小)・・・刺繍糸2~3本どり目安
Extra Small (極小)・・・刺繍糸1~2本どり目安
の4種類あります。
作るものの太さ・細さで選択します。
上記はあくまで目安なので、多少本数が異なっても大丈夫です。
私はいつもMedium(中)を使っています。
日本では、DMCさんやクローバーさん
でも買えます。
クローバーさんでは
毛糸用を「パンチニードル」
刺繍用を「フリーステッチング」
と呼び分けているので注意してください。
ほかにも様々なメーカーのものがあるので
用途にあわせて選んでくださいね。
スレッダー(threader/糸通し)
そして、
もう1つがスレッダー(threader/糸通し)
これは、大概、ニードルと同じところで
購入できます。
とても繊細なので、使っていると、
曲がったり、切れたりします。
頭の部分は紙のシールになっているのですが、
はがれたりもします。
すると、探しにくくなります。。
消耗品ですね。
いくつか予備をもっておいたほうがよいです。
私は買うときはまとめ買いしていますね。
まとめ
・専用の道具はニードル(needle/針)とスレッダー(threader/糸通し)
・ニードルは種類があり、用途によって、太さが変わる。